今更人に聞けないテレクラや出会いカフェの利用方法や現場を教える

テレクラの店舗が流行ったのは今から約20年前だ。この当時は日本がバブル景気で盛り上がっていた時期。今で言う中国のバブルみたいなものだ。日経平均株価は何と4万円に迫る勢いだったのだから衝撃的である。

思い出すな。六本木でタクシーが止まらないからと言って一万円札を天高く数枚広げ自分は長距離の客である事をアピールしていた日々。会社こ経費で銀座の高級クラブで一晩100万使うなんて日常だった。

芝浦ゴールドやジュリアナ東京でお立ち台でTバック姿で踊り狂う女をテキーラ飲みながら凝視していた日々。今でもハッキリとその光景が思い出せる。本当に毎日ニヤニヤしている生活を送っていた様に感じるな。

そんなバブル期に流行った店舗型のテレクラであるが、今の若い人の中でも興味がある人は多いのではないだろうか?しかし、怪し過ぎて人には聞けない。そんな人の為に今回はテレクラと類似系の出会いコンテンツで今現役で稼働している出会いカフェと比較して説明しよう。

簡単に言えばテレクラは出会いカフェの電話版と言える。出会いカフェは男が店舗に出向くよな?テレクラも同じでテレクラ店舗に男が出向く。しかし、違うのはテレクラ店舗に女はいないと言う点だ。つまり、テレクラは基本的に男だけの空間なのだ。

使い方はシンプル。店員に使いたい時間を伝えれば個室に通される。そして、電話機が置かれているのでその電話に着信があるまで待ち続けるだけだ。

昔は女からの電話はテレクラ店内にいる男達が早いもの勝ちで取れるシステムだったのだが、今のテレクラには採用されていない。公平性を保つ為にテレクラの店員が客の個室にランダムで繋げてくれる。

男は電話を取ったらひたすら口説くのみ!口説いたりテレフォンセックスしたり、自分の好きな時間をエロ女と過ごせ!

そして、最終目的はセフレやセックスだ!テレクラは電話を掛けて来た女を片っ端から口説いてセフレや待ち合わせてセックスする為の店舗なのである。