俺はテレクラ店舗を新規に経営したい

テレクラ運営したい日本がバブル景気に沸いていた80年代に流星の如く登場したテレクラは社会的現象を巻き起こし、日本初の巨大出会いサービスを確立した。

当時は携帯電話すら無かった時代。

電話で見ず知らずの異性が繋がれるなんてのは夢のサービスだった。テレクラが登場すると直ぐにその魅力を知った若者達の間でクチコミか起きて、テレクラは凄まじいブームとなった。

しかし、日本の法律とは残酷で90年代に各都道府県の条例として施行されたテレクラ規制は瞬く間に全国的に広がり、事実上のテレクラ死刑宣告がされた。

それから約30年の月日が経つ。

現状でガンガン営業されているテレクラはリンリンハウスのみ。残りは個人経営や零細企業レベルのローカルテレクラのみだ。

俺は今だからこそ店舗型のテレクラを新規で立ち上げたい。

間違いなく大ヒットする秘策のアイデアもかなりあるし、リンリンハウスには無い凄まじい仕組みも実は隠している。

2016年現在における世の中の人々のテレクラ需要は間違いなく高い。これはツーショットダイヤルの人気化を見れば明らかなので説明するまでもない。

俺が欲しいのは風営法及び、テレクラ規制条例を完璧に回避している土地だ。

選択肢は歓楽街や繁華街などの一等地しかない。

誰か俺に土地を譲渡してくれる資産家はいないだろうか?もちろん、その恩は必ず返す。必要なら株を持って貰っても構わない。利益が出たらその分の価値で買い取る覚悟もある。

今テレクラを新しくオープンすれば間違いなくマスコミが騒ぐ。

恐らく、アベノミクス相場と過去のバブルを照らし合わせた考えをマスコミが世の中にばら撒き、勝手にオープンさせたテレクラを宣伝してくれるだろう。

つまり、宣伝費は一切掛らない。勝手に世論がテレクラを後押しさせてくれるのだ。

どうだろう?有り余る土地を持っている資産家の方がいたら、是非とも私に声を掛けて欲しい。莫大なリターンを保証する。