テレクラバブル並みの出会いは今後のツーショットに期待せよ!

テレクラと言う言葉を知らない若者と飲んできた。相手の年齢は21歳の大学生だ。安い居酒屋で飲んでいたら、突然声をかけられたのがきっかけだった。

何やら女にフラれたらしく、愚痴を聞いて貰いたいらしい。一人にも関わらず大分飲んでいる様だった。40過ぎの多少イカつい親父に声を掛けて来るなんて、なかなか粋な男じゃないか。そう思い彼の話を真剣に聞いた。

私は彼に女なんて腐る程いるんだから、明日にでもテレクラに行けば良い!と激励した。

すると彼は急に無表情になり。テレクラって何すかそれ?と言い放ったのだ!

そうか!今時の若者はテレクラなんて古いサービスを知らなくて当然なのか。思わず悲しくなってしまった。私達40代の親父からしてみれば、テレクラってのはある種の青春だった。今で言う所の出会い系サイトみたいなものか?

当時はスマホやガラケーなんて物すらなかった時代だらな。電話と言えば家のアナログ電話が公衆電話くらいなものだった。とにかく俺たちは他人との会話を求めていたのかもしれない。

コミュニケーションと言うのは人間の本能なんだと思う。だからスマホが発展すればコミュニティーサイトなどが盛り上がる。

私は彼にツーショットダイヤルを教えてあげた。これならテレクラなんて寂れた場所に出向く必要もなく、テレクラ感覚のナンパがスマホやガラケーから楽しめる。

それに、最近のツーショットダイヤルの盛り上がり方は少しバブルの様な物を感じる。もしかすると、若い大学生なら女を食いまくれる可能性があるからな。

若者にはどんどん女と出会ってセックスしてもらいたいと俺は考える。何故なら日本の少子化を救えるのは彼らの様な日本人の若者だけしかいないのだから。彼らには種付けマシーンとなってもらった方が良いのだ。多少の望まない生セックスからの妊娠も良いだろう。