リンリンハウスはもうテレクラとしての価値が無くなったのか?

何年経っても変わらないリンリンハウスのド派手な看板。店舗によっては電飾が老朽化してなんとも言えないダークな雰囲気を醸し出している店舗もある。

リンリンハウスの現状

ここまで、派手な看板って他にあるだろうか?恐らくこの看板は特別なデザイナーなどが作ってる訳では無いはず。

あまりにも手抜きなフォント、デカデカとテレクラの文字。赤と黄色と言うありえない配色選び。

明らかに、ド素人が作ったからこそ逆に目立ったパターンだ。ある意味天才的な発想とも言える。何せマドンナのPVやレディーガガのPVにもリンリンハウスの看板は狙ったかの様に写り込んでいるからである。外国人から見たらリンリンハウスの看板は物凄く芸術的に見えるのかもしれない。もちろん、店舗の中身や内容は一切知らない筈だろうが。

さて、リンリンハウスにたまに行くのだが、個室に入ると大抵無音な場合が多い。よく考えてくれ。テレクラは電話で女からのコールを取ってナンパする場所じゃないか!

それなのに両隣から声が聞こえないと言うのはどういうことだろうか?決して人がいない訳ではない、たまにゴソゴソと何かやっている音は聞こえるのだから。

抜いてやがる!

何と両隣とも女からのコールを取らず、エロDVDを見てオナニーしてるだけなのだ。

何て贅沢な使い方なんだ。そう思いどんなヤツなのか確認すると、大抵はスーツを着たサラリーマンなのだ。

もはやテレクラは女を口説く場所ではなかったのだ。昼間仕事をさぼっているサラリーマン達のオアシス。

これがテレクラの現状だ。