大手出会い系の逮捕はテレクラとツーショットダイヤルには追い風となる!

この間のハッピーメール運営会社社長の逮捕には正直言ってワロタw

某広告界隈ではハッピーメールはかなり怖くてメディアなどにかなり厳しいと有名だったが、私はこの逮捕により直感してしまった。

九州ヤクザと福岡発の出会い系サイトの関係性である。

有名な話だがハッピーメール、ワクワクメール、ミントCJメールは福岡に本拠地をおく大手出会い系サイトた。

これは噂レベルでしかないが、これら福岡大手出会い系サイトの運営者はかなり不動産業やホテル業を営んでいることが多く、商売の一部として出会い系サイトも運営していたらしい。

そして、次に話すことは某掲示板で書き込まれていた事なので信憑性に関しては全くアテにならないが、今、警察が本気で壊滅させようとしている九州ヤクザの工藤会と今回のハッピーメール運営に何かしらの繋がりがあるのでは?という恐ろしい書き込みをみてしまった。

更に、ハッピーメール自体が工藤会のフロント企業という噂すらあったが、私としては流石にこれは嘘だろうと感じている。

まあ、今回のハッピーメール摘発の裏には、売春に関する書き込みを続けていた売春倶楽部の摘発がキッカケとされているので、人身売買が大きなシノギとなっているヤクザの世界と全くの無関係であるとは考えにくい。

一般人が売春斡旋などを行えば、直ぐに売春斡旋を大きなシノギとしているヤクザが出てきて潰すのは目に見えているからだ。なんだがキナ臭い事件に思えてくるが、要は悪いのは売春を斡旋する業者が多過ぎるという事なのだ。

そして、気軽に自分の体を売ろうとする女達がまるでコンビニ感覚で売春する世の中にした大人の責任でもある。更に、大きな括りで言えばドコモ・KDDI・ソフトバンクだって売春の斡旋をしている事になるのではないだろうか?AppleやGoogleだってスマホという端末を人々にばら撒いて売春や買春できる環境を広めているとも言える。

スマホの爆発的な普及自体が売春を気軽にした根本的なシステムとして機能しているからだ。

まあ、こんな事を言っても日本という国は変わらないし、スマホは世界中で右肩上がりでユーザー数を増やしているからもう止まらない。では、今回のハッピーメール摘発によりメリットを得る業界はあるのか?こんな前向きな話をしよう。

間違いなくテレクラとツーショットダイヤルだと私は確信している。

基本的にヤクザ達が人身売買を出会い系サイトで行うのには理由がある。それは、メールや掲示板という相手の顔が見えないコミュニケーションツールで買春する男達を募集できるからである。下手な話、これらを募集する書き込みは例え男であっても簡単にできるし、その内容も数パターン用意すれば使いまわしする事も容易だ。

ヤクザからしてみれば、こんなに間単にカモを釣れるツールは他にないだろう。適当にチンピラを雇い女を囲わせて買春斡旋の管理をさせれば自動的に金が入り込むシステムの完成だ。

しかし、このような時代は今回のハッピーメール逮捕で全て終わった。多くの人がメールや掲示板での出会いは危ないと感じて、より確実な出会いの場を求めて行くだろう。

テレクラやツーショットダイヤルは相手と電話で直接繋がるという究極の安心感がある。例え、相手が買春斡旋業者であったとしても、電話に出るのは女性である必要があるので莫大なコストが掛かる為にヤクザからしてみれば非常に面倒なシステムに感じるはずだ。もちろん、これらの売春に手を出すべきではないとハッキリと言っておくが。

特にツーショットダイヤルは最近のLINEエッチブームにより、出会い目的だけでなく暇つぶしで話し相手を求めている女性や、テレフォンセックスを楽しみたくて参加してくる女性が増えている。これは間違いなくメールから電話への原点回帰ともいえる動きではないのだろうか?

私は今後数年間で確実に出会い系からテレクラやツーショットダイヤルへの需要過多となる予測をしている。今後の出会い動向をしっかりと注視して、常に電話コミュニティーの動向についてはこれからも情報配信して行きます。