脱法ハーブはもはや覚醒剤よりタチが悪い!徹底的に規制すべき!

今日の夕方に起きた池袋西口の車突っ込み殺人事件には衝撃を受けた人も多いのでは無いだろうか?

あの場所は池袋西口の中でも極めて通勤や通学で使われる道だ。

ましてや、細い道。まさか車が突っ込んで来ると思う人は皆無だと思う。それに西口にしてみればかなり平和な感じのする場所である。

犯人は六本木でラウンジバー「Reign」(レイン)を経営する、名倉佳司容疑者(37)らしい。何でも事故を起こした瞬間は脱法ハーブで完全にラリっており、口から泡を吹いていたらしい。

完全に無差別テロである。脱法ハーブを吸っていて酩酊していたなんて何の理由にもならない。

この犯人は即刻、全財産を清算して直ぐにでも被害者の為に出来る事は全て償うべきだ。

第一、脱法ハーブや合法ハーブなんて覚醒剤より悪質な成分が入っている事を知らないのだろうか?そして、脳や内臓に深刻なダメージを残す事も。

脱法や合法ハーブをしている奴らに言いたい。犯罪行為に加担するのは即刻止めるべき。これらのハーブの出処は全てヤクザ絡みである。

つまり、脱法や合法ハーブを購入した人間は全てヤクザの資金調達に加担した事になる。もしかすると、ハーブ業者がこの先、検挙される事になれば、購入した人間まで法で裁かれる可能性も十分にある。そうなれば、合法脱法ハーブを吸っていた人間は前科持ちになる可能性が高い。

そこまでのリスクを犯してまで、脳味噌や内臓を破壊したいのだろうか?私にはあまりにも無知で馬鹿な若者達が哀れに思える。

一吸いが複数の人間の命を奪い、本人の人生も崩壊する。

こんな人間に価値は無い。

この池袋西口の車突っ込み事件が、今後の合法、脱法ハーブ撲滅に繋がる事を期待している。